残留開始まで

Research/Papers2013

重田 航平,青木 俊介,劉 広文,岩井 将行,瀬崎 薫,“モバイル端末を用いたユーザ参加型環境センシングにおける誤計測地点の検知・修正手法”,情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム, pp.249-256,July.2013.

  • 我々は広域の地域騒音計測を行うため,世田谷区全域という範囲で,実際にユーザ参加型騒音センシングの実装,運用に当たり,総計2,700 箇所の目標地点を設けた.エリアを60 のクラスタに分け,のべ40人の調査員に分担し4 日間に渡る調査を行った.その際調査員には、目標該当地点にてモバイル端末を使い主観的に周辺環境の調査を行った.調査する内容は騒音とその発生源,及び調査員の主観的判断に基づく3 段階評価の臭気調査,さらに同時に自動で明るさや気圧、平均騒音レベルなども計測した.更にポイントごとの計測に加えて,その区間すべてのGPSの記録および連続的な自動データの取得による記録も行った.しかしながら,計測地点の間違いが発生しないため特別なソフトウエアを準備したにも関わらず,今回のセンシングを行った結果,調査前には想定できなかった問題が発生した.見かけ,想定以上に高頻度で目標地点の計測を欠損している場合や,調査するポイントを冗長に計測してしまうなどの多く種類の人為的なミスが発生した.本研究では人為的なミスを分類する.さらに実計測点と目標計測点との距離、計測時間の時間的な間隔,同一計測回数などを考慮した多次元の評価ベクトルを構築し,各計測レコードの「疑わしさ」の資料を定義し誤計測のデータの地点を取り除く手法について説明と評価を述べる.

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Last-modified: 2014-05-07 (水) 15:54:04 (1987d)